角谷 信太郎氏による講演 FJORD BOOT CAMP AS A GATE の動画の一般公開が決定

FJORD BOOT CAMP AS A GATE

プレスリリース

2020年9月10日に開催した、日本最大のRubyカンファレンス「RubyKaigi」の運営にも携わり、Ruby界隈で幅広く活躍している角谷 信太郎氏によるオンラインプログラミングスクール フィヨルドブートキャンプ の受講生のための講演の動画を Youtube にて誰も観れる形で公開することが決まりました。

FJORD BOOT CAMP AS A GATE

2020年9月10日、角谷 信太郎氏によるフィヨルドブートキャンプ受講生のために講演を開催しました。タイトルは「FJORD BOOT CAMP AS A GATE」。

ベテランから入門者へ向けてプログラミングとは何なのか・プログラマーはどうあるべきか。オブジェクト指向プログラミングからアジャイル・オープンソース・コミュニティまで幅広く語っていただきました。

一般公開に至った背景

当初はフィヨルドブートキャンプ内でだけ公開をする予定でしたが、あまりにも素晴らしい内容だったため、この講演をフィヨルドブートキャンプだけのものにするのは勿体なさ過ぎる、もっと多くのプログラミング初学者、現役のプログラマーの方々にも見ていただくべき講演であると判断し、Youtube にて一般公開をすることが決定しました。

角谷 信太郎氏プロフィール

独立系SIベンダーにてSEとして勤務後、2003年より(株)永和システムマネジメントにて、Rubyを活用したソフトウェア開発をアジャイルにしていくこと、メンバーの育成などを行う。2007年から「一般社団法人 日本Rubyの会」理事に就任。日本最大のRubyカンファレンス「RubyKaigi」の運営にも携わり、Ruby界隈で幅広く活躍。現在は(株)Misoca技術フェロー。(株)永和システムマネジメント フェロー。 訳書監訳書は『アジャイルサムライ』『アジャイルな見積りと計画づくり』『Rubyのしくみ』『なるほどUnixプロセス』など。

フィヨルドブートキャンプについて

フィヨルドブートキャンプ」はプロになるためのオンラインプログラミングスクールとして、2018年よりスタート。現場のプログラマーが考える、こうあるべきスクールを実現し、現場での即戦力となる人材を育成を目的としています。

卒業前の大きな最終課題が2つあり、1つは実際に学習で使っている独自のEラーニングシステムの開発自体を受講生達とメンターがチームを作り、実際の業務と同じスクラムの形式で開発(Eラーニングシステムのソースコードはオープンソースで公開しています)。もう1つは自作のWebサービスを企画から構築、公開まで行います。

徹底的に現場目線であることにこだわっており、単純にフレームワークの使い方の手順を教えるのではなく、Linux や HTTP、Webサーバー構築、データベース、Ruby など、基礎から理解するカリキュラムを用意しています。課題の提出物も現役のプログラマーのメンターが現場目線のコードレビューを行います。

これまで、株式会社永和システムマネジメント様、GMOペパボ株式会社様、株式会社ラグザイア様、アクトインディ株式会社様、株式会社万葉様、株式会社マネーフォワード様…など多くの有名企業に卒業生が就職しました。

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